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英語で疾患について学びたい・調べたい時に見るサイト

私が主に使っているサイトはこの3つ。

 

1:Mayo Clinic 

Mayo Clinic - Mayo Clinic

アメリカの有名な病院のサイト。

(ちなみに、Mayo Clinic School of MedicineはアメリカのBest Medical Schoolのresearchランキングで6位です。1位はハーバード大学。)

 

余談ですが、Houseという医療ドラマを見ていた時に、「Mayo clinicインターンをした」というセリフを自信ありげに言うシーンがあったので、優秀な人が働くことができる病院をいうイメージがあるみたいです。

 

 

2:WebMD

 

www.webmd.com

学校の先生にオススメされて初めて知りました。

WebMD verifies the qualifications of all medical professionals on the site; including health professionals, experts, editorial professionals and contributors with a specialty license. Health Professionals, including those who write, review and edit our editorial content as well as Community Experts, undergo credential verification by a third party.

WebMDは全ての医療の専門家の資格を確認しています、とあります。(直訳)

Mayo Clinicのように、正確にどこの病院(の専門家)からの情報なのかは分かりませんが、サイトの一番下に複数の第三者機関からの保証も確認ができるので信頼性のあるサイトだと認識しています。

 

 

3:Healthline

www.healthline.com

 こちらのサイトでも第三者機関からの保証が確認できますし、記事を描いた人の写真や学歴:PhD(Doctor of Philosophy)やMD(Medical Doctor)等の記載もしてあります。

 

ちなみに、PhDとは博士号を取得したこと、MDは医師免許を持っていることを意味します。

PhDを持っているだけでは、処方箋を書いたり、検査をオーダーしたりということはできないというわけです。

 

トロントから日帰り旅行後編:Stratford

Stratfordでは、毎年Stratford festivalという演劇のお祭りが開催されています。

私がStratfordに行ったと話すと、友人に「Did you go to Stratford because of Justin Bieber?」と聞かれましたが、ジャスティンビーバーの地元ということでも有名らしいです。

私は知りませんでした。笑

(まずジャスティンビーバーがカナダ出身ということを知らない人も多いのでは。)

 

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トロントから日帰り旅行前編:St.Jacobs

先日の1日休みに、トロントから車で約1時間半〜2時間ほどの距離にあるSt.JacobsStratfordに行ってきました。

 

他の観光地のように凄く有名な場所ではないので、トロントに留学してる・してた人でも知らない人は多いかもしれません。

 

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日系カナダ人との関わり、強制収容所に抑留された過去

強制収容所と聞くと、真っ先に浮かぶのはおそらくナチス政権下での出来事ではないでしょうか。

今の日本人は、まさか日本人が強制収容所に入っていたなんて思いもしないでしょう。

 

私自身、カナダに来るまでは自分を含む他の日本人が差別の対象になり得ることや、今までひどい扱いを受けてきたなんて考えたこともありませんでした。

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フィンチ駅周辺の美味しいおすすめレストラン10選

何を隠そう、フィンチ駅から徒歩5分ほどにあるコンドに住んでいるので、外食する時はフィンチ駅周辺で済ませてしまうことが多いです。

だってダウンタウンまで行くのめんどくさいから。

 

新コリアンタウンということもありアジア人が多く、アジア系のレストランが多い!

 

その中で私のオススメを紹介します。

紹介するレストランはどれもお手頃で、友達同士で気軽に利用できると思います。

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医療英語を学ぶ上で知っておきたいこと

医療英語を学ぶ上で、接頭語(prefix)と接尾語(suffix)はとても大切です。

 

例えば、suffix:-itis

炎症(imflammation)という意味があります。

この意味を知っているだけで、英語で今まで聞いたことのない病名を聞いたとしても、

どういう意味が予想できる場合があります。

 

 

例えば

meningitis

sinusitis

arthritis

cellulitis

myositis

otitis

endocarditis

nephritis

bronchitis

cystitis

 

今ふっと思い出すだけでもこれだけの単語の語尾が同じで、全ての単語がどこか身体の部位での炎症imflammationを表すのです。

 

髄膜がmeningesということさえ知っていれば、

meningitisは髄膜炎だということが予想できるのです。

 

meningitis: imflammation of meninges

sinusitis: imflammation of sinus

arthritis: imflammation of joints

cellulitis: imflammation of skin

myositis: imflammation of muscle

otitis: imflammation of ear

endocarditis: imflammation of endocardial

nephritis: imflammation of kidney[nephron]

bronchitis: imflammation of bronchi

cystitis: imflammation of cystic[bladder]

 

といった具合です。

ただし、これらは専門用語であるため、例え相手がネイティブでも理解できない場合があります。(カナダ生まれカナダ育ちの友達にmeningitisってわかる?って聞いたらわからないって言ってました)

 

おそらくarthritisやcystitis等、身近な病気はほとんどの人に理解してもらえると思いますが。。

 

 

学校行って来ます!

 

 

 

カナダ留学前後で変わったこと

カナダでの体験を振り返ると、日本と比べて圧倒的に、

「どうしてそれがしたいの?」と自分の意見を聞かれた機会が多い気がします。

 

自分なりに考えたつもりでも、いざ質問されて答えようとするとなかなか言葉が出てこない。言葉が出てきても、その答えがなんとも薄っぺらいということに気づいてハッとすることがよくありました。

 

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